生え際の発毛・育毛

副作用により発見され発毛剤になった成分「ミノキシジル」

現在、日本の薄毛人口が約700〜800万人いるといわれており、髪の毛で悩んでいる人が約1500万人といわれています。
特に男性の生え際の薄毛、抜け毛は一度進行すると回復させるのは非常に難しいです。しかし、育毛・発毛ケアの仕方によっては生え際の髪が再び復活することもあり得るのです。

大正製薬から発売されている発毛剤「リアップ」を御存知でしょうか。TVのCMや雑誌、広告などでお馴染みですよね。
実はこの「リアップ」の有効成分「ミノキシジル」は、1970年代後半に血管拡張作用を持つ医薬品として米国で開発された高血圧治療剤でした。その臨床試験中に頻繁に全身の多毛症の副作用が見られたために、1981年から医療用の外用育毛剤して開発が進められたそうです。

「リアップ」は一般用の医薬品なので医師の処方なしで普通の薬局で買うことができます。また2005年4月から「リアップレディ」という名前で女性用も販売されています。「リアップ」の有効成分「ミノキシジル」を効果的に治療するには、経口育毛剤の「プロペシア」と併用するとお互いの長所と短所を補うので効果が高まると各医療関係者は言っています。

「リアップ」を使用する際の注意点ですが、65才以上の高齢者は日本で使われたことがないので、使用前に医師・薬剤師に相談して下さい。又、女性は必ず「リアップレディ」を使用して下さい。決められた分量(1日2回、1回1ml)を使用しないと副作用が起こる可能性が高くなるといわれています。

発毛剤といえども軽視しないで使う時は使用上の注意をしっかり読んで使用することが大切です。

ザンドロックスと男性ホルモンDHTとの関係

最近では多種多様の育毛剤、発毛剤が発売されていますが、実績や評判が不動の地位となっているものが、育毛成分「ミノキシジル」です。高濃度のミノキシジルが配合されているのが「ザンドロックス」です。ザンドロックスには、ノーマルタイプの5%、12.5%、15%と3種類があります。「リアップ」が1%ですので高濃度がお分かりいただけると思います。

高濃度であるため、生え際にスポイトなどを用いてピンポイントで使用することが望ましいそうです。

特に注意することは「ザンドロックス」は「ミノキシジル」が高濃度のため副作用もそれだけ強い傾向があります。初めて使用する方でもし「ザンドロックス」の12.5%や15%をお考えの方は、それ以前にロゲインの5%などの低濃度のミノキシジルを使用してから「ザンドロックス」の12.5%や15%使用することが望ましいです。副作用の症状としては頭皮の痒み、体のむくみ、激しい動悸、胸痛、頭痛、めまい、肝臓の痛みなどが可能性としてあります。このような副作用が生じた場合は、すぐに使用を停止し医師に相談してください。また、1回の利用は1mlを超えないように注意してください。

男性ホルモンのテストステロンは、毛母細胞まで発毛のために栄養を届けてくれますが、そこで強力なDHT(脱毛の指令を出すホルモン)に変換されることから、毛母細胞の働きを低下させてしまいます。ハゲ対策としては、DHTの発生を抑制させることが一番大切で、それにはDHT抑制効果のある発毛剤や育毛剤が有効です。

男性ホルモンDHTの対策を挙げておきます(摂取) 
・亜鉛、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミン12
・フィナステロイド
・ソーパルメット
・普段からの食事に5αリダクターゼを抑える食事にする

男性ホルモンDHT対策(頭皮塗布)
・スピロノラクトン
・フィナ/デュタローション

だそうです。

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